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Q1. 豆は炊く前に水に浸けるものだと思っていたけど、小豆は違うの?
A1.
はい。大納言や小豆に関しまして、特に新豆は吸水するための穴が塞がっていることがあり、水に浸けた場合吸水する豆としない豆に分かれて煮えムラの原因になります。すぐに火にかけたほうが失敗がありません。
Q2.
健康のために好物の丹波黒豆を常食していますが、商品裏面の説明通りに調理しているにもかかわらず、いつも指で潰れる状態になりません。特に冷めると硬くなります。やわらかく煮る方法を教えて下さい。
A2.
できるだけ弱い火でやわらかくなるまで3~5時間炊きつづけ、火を切った後も蓋をして冷めるまで置くとふっくら煮上がります。
このとき常に煮汁に豆が浸っている状態にして下さい。火加減が強いと煮汁が少なくなりますので、その都度かぶる位の水を補給して下さい。
A3.
種皮が強く、煮ても破れにくいのがささげの特徴です。皮がしっかりして身割れせず、色がよく出るので祝儀用の赤飯の色付けによく利用されますが、もちろん小豆、大納言でもおいしく赤飯が炊けます。
ささげは、”ササゲ種”に属し、アフリカが主な産地です。小豆と混同されることが多いのはアズキササゲと呼ばれるものです。小豆に比べてツヤがなく黒っぽい赤紫色をしており、大粒で中央にくぼみがあります。
Q4.
北海道黒豆を水に浸したらもどし汁が真っ黒!もしかして着色しているの?
A4.
北海道産の黒豆は丹波産の黒豆と比べて色落ちしやすい品種になりますが、特に収穫したての新豆はその傾向が強いようです。尚、着色料は一切使用しておりませんのでご安心下さいませ。
Q5.
去年の日付のものと今年買ったばかりのものと2袋あるんですが、一緒に炊いてもいいですか?
A5.
どの豆についても言えることですが、ひね豆と新豆では水分量が違い、同時に炊くと煮えむらの原因になりますので、別々に調理して頂くことをおすすめします。
Q6.
ダイエットに大豆がいいと聞いたのですが本当ですか?
A6.
炭水化物や糖類をとらない糖質制限食というものがありますが、この食事に大豆製品を加えれば栄養のバランスが取れて効果が上ります。この糖質制限食は糖尿病の方の血糖値の改善にもつながるという実験結果も出ています。(お客様の井関勉様にご協力頂き実験データを頂戴致しました。)
Q7.
「丹波黒豆」の賞味期限がまもなく切れそう(ひね豆)なんですが、一晩ではなく一晩以上浸けたほうがいいのでしょうか?
A7.
一晩以上長く浸ける必要はありません。一晩浸けた後、やわらかくなるまで煮てください。
Q8.
黒豆にしわがよっているんですが、捨てたほうがいいですか?
A8.
水戻し後すぐにしわがよっていても、長時間水に浸けているうちに張ってきます。捨てずにお使いください。
Q9.
「丹波黒豆」のパッケージの裏面にある『湯』は何℃ぐらいがいいでしょうか?
A9.
冷たい水でなければ構いません。(冷水は皮破れの原因となるため)ぬるま湯でも結構です。
Q10.
「丹波黒豆」を水(お湯)に浸けるとき、調味料も一緒に入れていいのですか?
A10.
はい。小豆やいんげん豆はやわらかく煮てから味付けをする必要がありますが、大豆や黒豆は最初から味付けをしてもやわらかく煮えます。全てあわせた中に黒豆を浸けてください。
Q11.
大正金時の煮豆の作り方を教えてください。
A11.
鍋に豆と、豆の4倍量の水を一緒に入れて火にかけ、アクを取ってさし水をしながら煮ます。豆がやわかく煮えたら、豆と同量の砂糖と塩小さじ1/2程度を加えて味をなじませれば出来上がりです。金時豆は煮る前に水に浸けても浸けなくても同様に煮えます。
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